- 定時総会
- 毎年4月中旬に社会福祉センターの大会議室で行われます。
- ボウリング
- 平成22年1月からが始まりです。23年からは夏のイベントとして行っています。毎年本人と保護者を入れて40人前後の参加があります。
- 遠足・旅行
- 年1回不定期に県内外へ親子、または本人の参加で行われています。主に日曜日に実施しています。
- クリスマス会
- 平成19年12月が始まりです。その前は、お正月会(新年子供を励ます会)として開催していました。もっといろんな人に参加してもらいたいとクリスマス会を始めました。毎年本人と保護者を入れて50人前後の参加があります。
- 施設見学
- 年1回不定期に県内外各地の事業所を見学しています。作業内容を見学するため平日が多いです。
- 親睦会
- 平成14年から会員のさらなる交流と親睦を深めるために企画されました。お子さんも連れて、家族ぐるみで楽しいひと時を過ごします。
- 養護部会
- 基本的には、就学児・未就学児の保護者の為の勉強会やカルチャーを行う会です。ですが、年齢を問わず成人以上の保護者の方も大歓迎です。今まで行った内容は、救命講習・サポートブック作り、様々なテーマによる座談会、カルチャー的なものなど年2回ほどの実施となっています。
- ピュアフレンズ
- おおむね18歳以上の知的障がい者のある在宅者の生涯学習を支援する事業です。年8回、弘前市総合学習センターで日曜日に行われます。
- サポートブックについて
- 平成20年から養護部会で3回行ったサポートブック作りについての説明をしたいと思います。「サポートブック」を命名したのは自閉症のノブ君ママのREIKOさんだそうです。内容的には、育成会の支援ノートとほぼ同様です。 学校で担任の先生が替わる時…初めての病院で…デイサービス事業所やショートステイ事業所などで…わが子の状態を初めから説明しなくてはいけない時に、必要なこと全てを順序良く話すという事は中々難しいことです。そんな時に役立ってくれるのがサポートブックです。 子供のプロフィール(名前、呼び名、学校名、年齢、血液型、身長、体重など)、連絡先、障害名(程度、特徴)、食事の注意点、コミュニケーション、こだわりやパニック、持病や飲み薬、アレルギー、トイレや着替え、お風呂、睡眠など生活全般のことを書いたはがきサイズのファイルブックを使った自分でカスタマイズできる持ち運びに便利なツールです。 ぜひ、自分仕様のサポートブックを作ってみませんか?後で見直したときにも、感慨深いですよ。